行定勲監督が「ドキュメントとフィクションの境界をたどりながら生々しく描いた傑作だ。子どもたちの演技を超えた演技は右に出る映画なし」と絶賛した映画「僕の帰る場所」ー。
プロデューサーの渡邉一孝と映画主催NPO代表の佐藤華子が、メイキング映像を交えて、現地で行った丁寧なフィールドワークとゼロから映画製作を始めた経緯についてお話しします。相互インタビュー形式で、NGOソシア代表の甲野綾子とNGOアクションボランティアスタッフの小池涼子から、ミャンマーの人々とのエピソード、彼らの魅力についてお話しします。
おいしいミャンマービールorソフトドリンクとミャンマー料理を囲んで、ミャンマーについて、映画について、現地での人との出会いについて、楽しく語り合いませんか?
※事前にこちらのフォームよりお申込みください https://goo.gl/forms/C3g0MZyP0MTynTnr1
【日時】2018年10月11日(木) 19:00 - 21:00
【場所】ミャンマー料理レストラン ルビー(東京都豊島区高田3-8-5 セントラルワセダ 1F https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13020545/dtlmap/)JR東京メトロ「高田馬場」駅徒歩5分
【定員】25名
【参加費】1000円(ワンドリンクと揚げ物いろいろ)※追加のドリンクと食事を各自でご注文ください。
【プログラム】
19:00-19:30 NGOスタッフ←映画スタッフ「活動が15年以上、続いているのはナゼ?」
19:30-20:00 食事&歓談
20:00-20:30 映画スタッフ←NGOスタッフ「ミャンマーに行ったことがなかったのに、映画をつくれたのは、ナゼ?」
20:30-21:00 食事&歓談&予告編上映
※ご希望の方には終了後、映画「僕の帰る場所」の前売り券を販売いたします。
【対談者プロフィール】
●渡邉一孝:映画プロデューサー。周りに無理だと言われながらも、ミャンマーをテーマに撮ると決めてゼロから企画・製作。完成後には各映画祭をまわり、東京国際映画祭でアジアの未来作品賞等を受賞するなど、高い評価を得る。
●佐藤華子:映画主催NPO代表。行政書士として主にミャンマー人のビザ取得をサポート。映画のミャンマー語監修も担当。
●甲野綾子:亜細亜大学在学中にミャンマー子ども支援NGO立ち上げ。仕事の傍らNGOと地元こども食堂の運営にも関わる。
●小池涼子:亜大在学中にNGOアクションのフィリピン事務所でインターン。卒業後、働きながら各種ボランティアを継続。
【お申込み】こちらのフォームより事前にお申込みください。
https://goo.gl/forms/C3g0MZyP0MTynTnr1
【お問合せ】sosia_ngo@yahoo.co.jp
【共催】NGOソシア、NPO法人日本・ミャンマーメディア文化協会